下山喜美子が大好きな『ハリーポッター』について話す
こんにちは!下山喜美子です(*^。^*)
今年も残すところあと1ヶ月程度ということでなんだか寂しさを感じます。
最近私は大好きなハリーポッターの映画を見直す休日を送っているんですが、男性登場人物の中では「シリウスブラック」が1番好きだったりします。
みなさんは誰推しですか? ハリーポッターシリーズの登場人物ってとても魅力的な人だらけなので迷うかと思いますが誰が人気あるのかが気になるところです。
ということで今回はハリーポッターの登場人物(男性)で誰が人気なのかや、私が1番好きなシリウスブラックについて調べたことを話してみようと思います!
ハリーポッターについて簡単に解説
ハリーポッターシリーズ(全7巻)は、イギリスの作家「J・Kローリング」によって著されたファンタジー小説です。
Wikipediaに載っていたあらすじを下に載せておきます。
[ あらすじ ]
赤ん坊のころに両親を亡くし、親戚の一家に冷遇されて孤独な日々を過ごしてきた少年ハリー・ポッターは、11歳の誕生日に自分が魔法使いであることを知らされる。ホグワーツ魔法魔術学校へ入学し、いままで知らなかった魔法会に触れ、亡き両親の知人をはじめとした多くの人々との出会いを通じて成長する。
そして、両親を殺害した闇の魔法使いヴォルデモート卿と自分との不思議な因縁を知り、対決していくこととなる。
引用:Wikipedia
さすがに全7巻もあるのでざっと大まかなあらすじになりますが、作品ごとのあらすじが知りたい人は調べてみてくださいね(^^)/
ハリーポッターの男性登場人物ランキングを見てみた!
冒頭でも言いましたが、作中にはとても魅力的な人物が多数登場します。
なので私としても誰が人気なのかわりと予想がつかないです。
結構サブキャラとかもいいキャラしてたりするので(*´Д`)
ということで調べてみてわかった上位3名をこれから紹介したいと思います!
ちなみにこのランキングはAll About編集部によって2021年11月6日~16日に行われた『ハリーポッター』に関する調査でわかったことということで、対象者は10代~70代までの男女447人だそうです。
では、一緒に見ていきましょう!
第3位:ロン・ウィーズリー
画像引用:Harry Potter Wiki
第3位は85票を獲得したハリーの親友、「ロン・ウィーズリー」。
弱いと見せかけていざというときには頼もしい存在のロン、私も好きです。
回答者からはロンに対して、
「ロンのあのポンコツな感じが見ていて笑顔になるし、応援したくなるからです。人間味があって素敵な主要キャラだと思います(30代女性)」
「臆病だけど友達思いなところやいざとなったら頼りになるところがすごく好き(20代男性)」
「最初は臆病でヘタレキャラっぽかったけど、いざというときは果敢で勇気があって頼りになるギャップがいい(20代女性)」
「少し頼りない感じにリアルな人間性をみたから(30代男性)」
という声があがっていたんだとか。
確かにハリーポッターシリーズで序盤の方はヘタレのイメージが強かったですけど後半になるにつれて勇敢さが見られ、ネビル・ロングボトムと並ぶくらいギャップを感じたかもしれません!
第2位:シリウス・ブラック
画像引用:Harry Potter Wiki
第2位はハリーの後見人である「シリウスブラック」。
そうです、私の推しがランクインです!!!!
嬉しい!という気持ちと同時にやっぱり人気だよね~と納得しました。
それでもロンより上だったのは予想外でしたが(‘ω’)
回答者からはシリウスに対して、
「とにかく格好いい、けれど彼を思うと切ない気持ちになり、忘れることのできないキャラクター(30代女性)」
「愛する友のために貫く姿がカッコいい(30代女性)」
「若い頃からヤンチャな面を持ち合わせていて、大人になっても少年の頃の気持ちを忘れずチャーミング。でも、親友の大切な息子への気持ちはとても大きくて頼りになります(30代女性)」
「血を超えた関係性や厳格そうな見た目とは裏腹に、意外と情に厚く思いやりが深い一面がとても魅力的(20代男性)」
などのコメントが寄せられたそうです。
「うんうん。わかる、わかるよ~」と文字を打ちながら思ってました(笑)
ほんと忘れられないキャラクターです。
第1位:ハリー・ポッター
画像引用:Harry Potter Wiki
では、第1位の発表です!
なんと198票も獲得で「ハリー・ポッター」が1位の座につきました。
やはり主人公は断トツの人気でしたね~。
過酷な運命を背負いながらも逃げずに成長するハリーはやはりとびぬけてカッコ良くて私にとっても憧れの存在です。
では、回答者からのコメントを見てみましょう。
「強大な悪に立ち向かう姿に勇気をもらえます(30代男性)」
「過酷な運命を背負いながらも、愛と友情の2つの大切さをよく知っていて、苦悩しながらも必死に戦っていくところが等身大で描かれていて共感できる(30代女性)」
「運命に翻弄されながらも、まっすぐ立ち向かっていくところがよい。必ずしも優等生なわけではないところも好感がもてる(30代女性)」
「幼い頃に親を亡くし、いとこの家で家で理不尽な扱いをされて過ごした中でも、人への優しさを忘れずにブレずに生きている姿に強さを感じるから(20代女性)」
みんなハリーに対して同じようなことを思っていたとわかります。
親を亡くして孤独ながらも他人に対して優しさを持ち合わせており、自分のためではなく人のために戦う姿が素敵でしたよね。
きっと今後もこの1位の座はひっくり返ることはないと思います。
※コメントはexciteニュースより引用しています。
シリウスブラックの生い立ちについて
では、男性登場人物のランキングで2位にも輝いた私の推し「シリウスブラック」について話したいと思います!
ハリーポッターの登場人物の生い立ちは結構細かく設定されているので、全部説明するとかなーーり長くなってしまします。
そのため、ハリーポッターWikiのシリウス・ブラックの説明の冒頭部分のみを載せておきますね(^^)/
シリウス・ブラック(1959年11月3日~1996年6月18日)とはパッドフットやスナッフルズ(動物もどき状態の時)の名前でも知られた純血の魔法使いであり、オリオンとヴァルブルガ・ブラックの息子、レギュラス・ブラックの兄である。
ブラック家の跡取りだったが一家の純血主義に反発し、1971年から1978年まで通ったホグワーツ魔法魔術学校ではスリザリンに組分けされるという家族の伝統を破ってグリフィンドールに入った。
彼以外は一族皆スリザリンであり、シリウスははぐれ者だった。
親族との関係が悪くなる中、彼は生涯の友となるジェームズ・ポッター、リーマス・ルーピンらと出会った。
ピーター・ペティグリューとはその後10年間友人だった。
マローダーズとして知られたこの4人は第一次魔法戦争中不死鳥の騎士団に参加しヴォルデモート卿と死喰い人との戦いに参加した。
シリウスはジェームズとリリー・ポッターのひとり息子ハリー・ジェームズ・ポッターの後見人に指名された。
引用:シリウス・ブラック|Harry Potter Wiki|Fandom
この後もシリウスについて幼少期から最期の時まで詳しく書かれており、映画だけでは知ることのできない情報が盛りだくさんでハリーポッター好きの人なら見ていてとても楽しいサイトかなと思います。
興味がある人はこの続きや、他の登場人物についても見てみてくださいね!
今週と来週の金曜ロードショーは見逃せない!
今回ハリーポッターについて調べている中で知ったのですが、どうやら今週(11月26日)と来週(12月3日)の金曜ロードショーはハリーポッターが放送されるようです!
ちなみに今週は「炎のゴブレット」、来週は「不死鳥の騎士団」とのことでした。
ハリーポッターシリーズって何回見ても毎回新鮮な気持ちで見れるので私も年に1回見直したくなるほどなのですが(見すぎ?笑)、同じようなファンが多いからこそ、今まで何回も金曜ロードショーで放送され続けているのかなと思います。
私も今週の金曜は予定が無いので、家で炎のゴブレットを見ようと思います!