下山喜美子が今食べたいアジアの麺料理
こんにちは、下山喜美子です!
なんか暑いなーと思ったら福岡は30度越えでした😅💧
梅雨明け前からこの気温じゃ、明けたらどうなっちゃうんですかね(笑)
暑いと食欲が減退しがちですが、私は今食べたいものがいくつかあります。
ジャンルはアジア料理です!
独特な匂いと味、スパイシーさがたまらなく好きな下山貴美子はアジア料理のとりこなのです( *´艸`)
今回はそんな中でも麺料理にスポットを当てて今食べたい料理を3つ紹介したいと思います!
ベトナム料理「ブンボ―フエ(bún bò Huế)」
1つ目の料理はベトナムの麺料理、「ブンボ―フエ」。
料理名の意味は“ブン”がビーフン(ライスヌードル)で、“ボー”が牛、“フエ”がベトナム中部都市の地名です。
まあ簡単に言っちゃえば牛肉麺って感じですかね😀
大学生の時に日本のベトナム料理店で食べてから大好きな食べ物の1つになりました。
ベトナムの麺料理というと「フォー」が有名ですが、私はブンの方が好きです。
フォーはブンよりも柔らかいので、子供はフォーの方がスープの味的にも優しくて食べやすいのかなと思います!
逆にブンボ―フエはレモングラスや赤唐辛子がよく聞いているので、クセや刺激好きの人に好まれると思います( *´艸`)
ちなみにお好みで辛いタレ(沖縄のコーレーグース的な見た目)を加えて食べても良いのですが、私はこれを入れた味の方が好きです!
タイ料理「パッタイ(ผัดไทย)」
2つ目の料理はタイの麺料理、「パッタイ」。
料理名の意味は“パッ”が炒めるで、“タイ”は国名の事なのでタイ炒めということになります。
卵やもやし、魚介などとライスヌードルを一緒に炒めたタイの焼きそばで、そのまま食べても良し、ライムを絞ってさっぱりと食べても良しといった感じです!
お店によってはピーナッツも一緒に入っているものもあります。
これは実際タイ旅行に行った際に食べたんですけど、本番のパッタイは日本のよりナンプラーが聞いていて「異国料理!!💜」て感じで好みでした。
パクチーが好きな人ならパクチーを追加して一緒に食べるのもおすすめですよ(^^♪
韓国料理「冷麺(냉면)」
3つ目の料理は韓国の麺料理、「冷麺」。
料理名の意味は、名前の通りです(笑)
冷麺には大きく分けて平壌発祥のムル冷麺(ムル:水)と、咸興発祥のビビン冷麺(ビビン:混ぜる)があります。
ムル冷麺は麺の上に肉類やキュウリ、キムチ、ナシorリンゴ、ゆで卵をトッピングし、冷たい肉のだしスープをかけたもの(好みで酢を追加)で、ビビン冷麺はコチュジャンと酢、砂糖、ごま油を合わせたタレで麺を混ぜ、その上に肉類やキュウリ、ゆで卵をトッピングしたものです。
おそらく日本の焼肉屋で見かけることが多いのは前者だと思います。
昔はムル冷麺の方が好きだったのですが、韓国旅行でビビン冷麺を食べてからそっちの方が好みになりました(笑)
とはいえどちらも冷たく酸味が聞いていてすっきりした味わいなので、夏になると必ず食べたくなります(*´Д`)💕
あのゴムみたいな食感の麺がたまらなく好きなのです。。。
あ、ちなみに、冷麺の麺は消化が悪いと思われがちの様ですが、意外とそんなことないんだとか。
画像引用:韓グルメ-Facebook
消化が良い食べ物って腹持ち悪いイメージでしたが冷麺は腹持ちも良いなんて、、、最高すぎます。
日本食も良いけど異国料理っておいしいよね
あ~ブログに書いたら余計に食べたくなっちゃいました(笑)
今回はアジアの麺料理を3つ紹介してみましたが気になる料理はありましたか?
本当はもっと紹介したいヌードルたくさんあるんですけど、またの機会にしておきます。
ブンボ―フエだけベトナムに行ったことが無いので現地の味を知りませんが、絶対美味しいはず!
実はまだコロナが流行る前に友達と「次のGWはベトナムに行こう!」と約束していたのですが、こんなことになってしまい悔しい思いをしました。
早く海外旅行に行けるようになりますように🙏❕❕